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日本語での投稿は後日になります。大変申し訳ありません。

Twitchサービス外での重大な不適切行為への対応計画

Apr 7 2021

今年1月、Twitchではコミュニティの保護強化を目的として、改訂版ヘイト関連行為および嫌がらせ行為に関するポリシーの施行を開始しました。すでにお気づきの方もおられると存じますが、この度の改訂で、ヘイト関連行為や嫌がらせ行為に対する姿勢をより明確で一貫性あるものとし、Twitchにおいて容認される行為と容認されない行為について、より深く理解いただけるものとしました。

今回のトピックは、Twitchサービス外での重大な不適切行為がTwitchコミュニティに影響を与える可能性がある場合の対応計画です。

現行のガイドラインでは、一部の深刻なケースで、検証可能な証拠が利用できる場合、Twitchサービス外 (ソーシャルメディアやその他のオンラインサービスからオフラインでの出来事を含む) でのヘイト関連行為や嫌がらせ行為に関して、その行為がTwitchコミュニティのメンバーに向けられた場合には、ユーザーに対し措置を講じることができるとしています。

今回の改訂では、Twitchサービス外の行為に対するペナルティ措置のアプローチを拡大し、2つのカテゴリーに分類しました。

カテゴリー1: ある人が、Twitchサービス内とサービス外の両方で嫌がらせ行為を受けた場合。この場合、Twitch内の出来事について、それに関連するTwitchサービス外の検証可能な言動を考慮します。例: ライブ配信中に発生した嫌がらせ行為の報告を検証する際、Twitter上での関連する / 継続中の嫌がらせ行為の報告があれば、それも考慮される可能性があります。これは現行のポリシーでも多くの場合に適用されており、変更されることはありません。

カテゴリー2: 完全にTwitchサービス外での行為であっても、それがTwitchコミュニティの安全性への重大なリスクとなると考えられる深刻な不適切行為は、ペナルティ措置の対象となります。対象となる言動の例は以下のとおりです。

以上の言動は、物理的・心理的危害の中でも最も有害な例を示したものであり、あらゆる種類の嫌がらせ行為や悪意ある行為を網羅するものではありません。

サービス外での不適切行為に対する措置は、Twitchにとっても、業界全体としても、新たな取り組みですが、みなさんからのご意見をいただき、Twitchとしても正しい実施が不可欠な取り組みであると考えています。そのためには、このポリシーの限界を明確にしておく必要があります。現時点では、完全にTwitchサービス外での行為が、以上のいずれかのカテゴリーに当てはまらない場合には調査対象外となります。この点については、Twitchをすべての人々にとって安全な場所にする、という最終目標に照らして、継続的な改善を進めていきます。

本ポリシー自体は新しいものですが、これまでにもTwitchサービス外の深刻かつ明確な不適切行為に対してペナルティ措置は適用されてきました。ただ、規模に応じた適用が可能なアプローチではありませんでした。サービス外に及ぶ調査は、複雑性が高く、解決に長い時間とリソースが必要です。Twitchサービス内でのアクティビティについては、関連データへのアクセスが可能であり、そのデータに基づいて報告内容を調査してポリシーを適用することができますが、Twitchサービス外での行動については、法執行機関や他のサービスからの証拠提出などの協力があって初めて行動を起こすことが可能になります。

このような場合にできる限り徹底的かつ効果的な社内調査を実施するため、信頼のおける第三者調査機関と連携し、支援を受けることにします。

連携する第三者機関は、性差別・暴行関連行為に対する調査も含め、職場や学校などの独立調査において経験を積んだ、調査専門の法律事務所です。こういったケースに関する長い経験と、関係者全員に対する配慮と敬意を持った調査を実施する研修を受けた調査員の協力を得ることで、Twitchサービス外での不適切行為に関する報告に対し、より徹底した調査を実施し、対応できるようにしていきます。同時に、配慮の必要な機密調査の管理や法執行機関との協力について幅広い研修を受けた人員を入れ、社内の法執行対応チームの拡充を行いました。

さらに、Twitchコミュニティのメンバーが上記のカテゴリーに該当する悪質な不適切行為をTwitchサービス外で行った場合に、誰でも報告が可能な専用メールアドレスを用意しました。このOSIT@twitch.tvにお寄せいただいた情報はすべて機密情報として扱うものとし、Twitch内のごく限られたグループおよび提携の第三者調査員としか共有されません。但し、この手続きは法執行機関やその他の安全性維持プロセスの代替手段となるものではない点にご注意の上、必要に応じて最初のステップとして関連する法執行機関に通報いただくようお願いします。

Twitch上で発生したその他の有害かつ不適切な行為の報告については、これまで通り、Twitch報告ツールをでの詳しい報告をお願いします。提出いただいた報告は、社内の安全維持チーム担当者が内容を確認します。

強いコミュニティは信頼の上に成り立ちます。Twitchは徹底的かつ公平な調査を、配慮を持って行えるよう厳格なプロセスを用意しています。Twitchでは証拠がない限り措置を講じることはありません。Twitchサービス外での行動に関するリンク・スクリーンショット・動画、インタビュー、警察への被害届または警察とのやり取り等がその証拠に含まれますが、社内法執行対応チームまたは第三者調査員による事実確認が必要です。

こういった問題がデリケートであることを踏まえ、調査結果は関係者にはお伝えしますが、一般公開することはありません。そのため、ポリシーの内容とその限界を予め明らかにしておきたいと思います。一部の方にとってはそれがフラストレーションになる可能性はありますが、関係者全員の権利・機密情報・プライバシーを保護し、適正に調査を実施するため、Twitchでは第三者調査員の支援を求めることにしました。究極的には、Twitchを安全で、幅広い多様性を受け入れる、ポジティブな環境にしていくためのステップであると考えています。みなさんと協力して実現に努めたいと思います。

よくある質問

この新しいポリシーで、その他の深刻な違反行為が対象外になっている理由を教えてください。

完全にTwitchサービス外で発生した深刻な違反行為の調査・検証は、複雑になる場合が多いため、本ポリシーではTwitchコミュニティに深刻な危害が及ぶ可能性のある言動に限定することにしています。他のサービスでこういった状況に対応しているものが少ないため、導入段階から学びを経て段階的に確立していく必要があります。Twitchでは今後も、コミュニティの安全性確保の方法を模索していきます。本日の発表は、現在進行中の取り組みにおける重要なステップです。Twitchコミュニティに影響が及んだ場合の措置の体制を整えるため、まず、物理的な安全性への直接の脅威となる、深刻度の高い不適切行為を優先します。このステップがTwitchコミュニティの保護に不可欠なものであると確信していますが、何よりもこういったケースを徹底的かつ効果的に対処できるようにすることを目的としています。

機密性はどのように保証されますか?

社内の法執行対応チーム、提携の第三者調査機関の両者ともに、適切な機密情報取り扱いに関する研修を受けています。OSIT@のメールで共有されるあらゆる情報の共有は、配慮を必要とする資料の取り扱いを専門とする、ごく一部の専門家グループに限定されます。

虚偽の報告が行われた場合の対応を教えてください。

Twitchの法執行対応チームは、ユーザー報告に関連するあらゆる証拠を立証する研修を受けています。また、社内チームまたは法律事務所の第三者調査員によって証拠の正当性が確認されない限り、措置を講じることはありません。また、妥当性のない報告を大量に提出したり、他者に虚偽の報告を教唆したりしたユーザーのアカウントは停止措置の対象となります。

Twitchの従業員を報告する必要がある場合はどうしたらよいですか?

Twitchの法執行対応チームは、社内のスタッフに対する報告についても配慮と機密性をもって調査を行う体制を整えています。必要に応じて、第三者調査員の協力を求める場合もあります。どんなユーザーでも、Twitch上での不適切行為については報告ツールをご利用いただくのが最適ですが、スタッフに関係する出来事がOSIT@のメールに寄せられた場合にも審査を行います。

Twitch上で嫌がらせを受けた場合に、Twitchサービス外での嫌がらせの証拠も考慮されますか?

はい。今後も、その行為がTwitch上での出来事に関連する場合や、その行為が特にTwitchユーザーを標的としている場合には、サービス外の検証可能な言動を考慮していきます。

自分が調査の対象となっていることを知ることはできますか?

通知が適切な場合には、関係当事者に通知することがあります。但し、違法行為に関連するケースでは、証拠保全のため関係当事者に通知できない場合があります。

調査中のアカウントに対して何らかの措置が執行される場合がありますか?

調査が完了するまで、ユーザーのアカウントに措置を適用することはありません。またペナルティ措置の執行は、不適切行為の証拠が確認された場合に限られます。

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